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ADHD(注意欠陥多動性障害)

ADHDとは?

ADHDとは、注意欠陥多動性障害のことである。
極端な多動・注意力散漫・衝動的行動
の3つの症状が特徴な病気である。
明確な原因がわかっていないが、注意力や衝動の
制御を司る中枢神経系の機能障害ではないか
と考えられている。

症状

【多動】
脚部,足,腕,手,唇,舌などを何らかの仕方で絶えず
動かしている。
じっと座っていられず、走り回ったり、喋り続けたりし、
常にそわそわしている。

【注意力散漫】
人の話が聞けない一つの事柄に意識を集中することが
できず、関係のない光景や音や匂いによってすぐに
気を散らされてしまう。
また、毎日の活動を忘れてしまったり、物をよく無くす
注意が持続できないなどがみられる。

【衝動的行動】
計画性や判断力に乏しく、危険な行動をする時もある。
道路に飛び出したり,塀などに飛び乗ったり,
木にかけ登ったりする。
順番が守れない、相手が話していても遮って話し始める、
他人にちょっかいを出すなど。

これは小さい子供にはよくある光景なので、ADHDとの
診断が難しいことが多い。
ADHDの場合は、これらの症状が年齢にあっていなく、
かなり強烈に出てくるのが特徴なのである。

ADHDはこれらの症状が、長く続いていて、
なおかつ専門医が診断しなくては
ADHDとは言えないので、行動だけを見て、
勝手に思い込むのは危険である。
おかしいと思ったときは、専門医の診察をうけよう。

治療は?

食事療法が有効な場合もあるため、効き目のある
場合は、食事療法がとられる。
症状が酷い場合は、薬物療法がとられるが、
副作用がかなりの確立で出ているため、
論議を呼んでいる治療法である。
また、砂糖などの糖類も関係している事が
分かっているので、それらの制限なども
することがある。

子の病気は、周囲の理解と協力が
必要とされる病気だろう。
子供が、集団生活(幼稚園、学校など)を始める頃に
どうしても、誤解や偏見からトラブルに発展する事が
多いのも、現実問題である。
やはり、周囲の環境と対応を整えてあげる事が一番大事
なのではないだろうか。

ADHDの子供を持つ親は、精神的に追い詰められてしまう
ことが多いが、子供とともに悲観的にならず前へ進んで
行っていただきたい。
また、周囲も子の病気について、正確に理解し、協力して
いただければ、ADHDの子も、そうでない子と共に学んで
行ける筈である。

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