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はしか(麻疹)

先日「はしか」流行のニュースを耳にした。

埼玉県や東京都を中心とする南関東で流行していることが、
国立感染症研究所の17日までのまとめで分かった。
例年、春から夏に患者が増えるため、流行はさらに拡大する
恐れがあるという。

症状
 38〜39度の高熱が3〜4日間続き、いったんやや下がり気味
 となるがその後、発疹の出現とともに、再度39〜40度の高熱が
 数日続く。(二峰性発熱)
 黄色や黄緑色の目やにが数日間続くのも特徴(結膜炎)
 あまり痰のからまない咳が、かなり強くでる。

 発疹出現1〜3日前から出る、ほっぺたの裏側に白色の斑点を
 (ちょうど、粉チーズをふりかけたよう。)
 「コプリック斑」と呼ぶ。はしかの決め手のサイン。

 発疹は4日目ぐらいから出現することが多く、最初は2-3mm程度の
 丸い紅色の発疹が顔面や首に出現する。
 胸や腕に拡大し、そのうち背中やお腹、足にも広がる。
 それくらいになると発疹同士が融合し、色も暗褐色と変化し、
 徐々に色素沈着(しみ)を残し治っていく。
 色素沈着は、1〜2週間で消える。


冒頭で、はしか流行のニュースのお話をしたが、正直「予防接種」
を受けているはずなのに・・・なぜ・・・?

皆さんはご存じだろうか?
実は日本では毎年100〜150人程度の人が麻しんで死亡していると
推定されている。
特に乳幼児では、脳炎を発症したり、肺炎を始めとする重症の合併症
を起こして、入院治療を要することもしばしばある怖い病気なのだ。

しかし!!どうも日本人は「はしか」に対し、あまり危機感を持っていない。
その理由に予防接種率の低さがある

はしかには予防効果が高い優秀なワクチンがあるのだが、
問題は我が国のワクチン接種率が先進国中で際立って、【低い!】ことだ・・・

日本などアジアの国々は世界から名指しで“麻疹輸出国”!
として公式に非難されている程だ。

私は子供達が1歳になると、その子のお誕生日にプレゼントとして
「はしか」の予防接種を受けている。

予防接種でついた抗体は生涯免疫ではないと分かっているが、
麻疹や風疹は受けていた方が絶対良いと思う。

去年から、就学前の児童にも麻疹&風疹の混合ワクチンを
接種することが決まった。

予防接種は体調によって受け損なったり、元気な時に病院にいくのは
ちょっと・・・等から、ついつい先延ばしにしてしまうが、考え直して欲しい

可愛い我が子を失ってからでは遅いのだから・・・

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