川崎病
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何度かの入院生活で、隣のベッドの子が川崎病だったり
近所の子が患ったりと、意外に身近な子供たちが罹っている
病気・川崎病・・・
全身の血管に炎症を起こし、心臓に後遺症がでたり、心筋梗塞
などを起こしたりする場合のある病気である。
症状
突然38℃〜40℃の熱が出て5日以上続き、両目が赤く充血し
唇が真っ赤になり、舌が”イチゴ”の様になります。
喉も腫れ、手足や体に赤い発疹が現れ、首のリンパが腫れて
痛がったりする。
また、手足が硬く腫れ、掌、足の裏が赤くなる。
(川崎病患者のママに聞くと、「BCGの跡が腫れた」と言っていた)
熱が下がる頃、指先の皮が剥け始める等の特徴もみられる。
*ただし、こうした症状が出ない、不全型の川崎病もある。
高熱のある間は非常に不機嫌で心配になりますが、
発病から2〜3週間を過ぎますと症状も軽くなり、
血液検査成績も正常となり、元に戻る*
原因
詳しくは分かっていない。
何らかの感染症をきっかけにそれを防ごうとする免疫反応がおこり、
全身の中小の血管に炎症が生じるのではないかと考えられている。
治療
冠動脈瘤を防ぐために早期のガンマグロブリンの投与と、
炎症をおさえ血を固まりにくくし、冠動脈がつまらないようにするために
アスピリンの投与がされる。
ママさん達が心配していたのは、後遺症の事も気になるけど、投薬で
使う「ガンマグロブリン」も気になると言っていた。
ガンマグロブリンはいわゆる”血液製剤”で人の血液から作られるお薬
なのだ。
薬害訴訟でも問題になったので、家族は血液製剤の安全性も心配して
いた。
予後も5年程見て行かなくては成らないらしく、家族にしては辛い
病気なのだ。
しかし、これだけ医療が発達しているのに、原因が分からない病気が
あったり、薬が効かない病気があったりするなんて・・・・
家族にしてみたら、辛いことだろう・・・・
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