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子供の病気(ま行)

水疱瘡(みずぼうそう)

言わずと知れた伝染病の代名詞・・・

「水疱瘡」

子供が集団生活を始めると、殆どの子供が頂いて来る法定伝染病


症状

 まず、赤い小さな発疹があらわれる
 半日から1日で全身に広がり、発疹はしだいに水疱に変化。
 軽ければ、数個で終わることもある。
 水疱には、強いかゆみがあり、熱は出ることも出ないこともある。
 3〜4日たつと、水疱が乾いて黒いかさぶたになり、かゆみもおさまる。


対処方法

 かゆみを抑えたり、二次感染を防ぐぬり薬や飲み薬が処方されるが、
 ひどい場合には水痘ウイルスに直接きく、抗ウイルス剤が処方される。
*かゆみが強いので、軟膏を塗る時もすり込まず、薬を置くような感じで
 してあげた方が良いと思う*

うちの子の場合

それは、ほんの数分の接触だった。

何日か前から、鼻・咳きの症状があった三女を連れ
小児科を受診したときだった。

ロビーで待っている私達の後ろで、3歳位の少女を連れた
母親が携帯電話で話していた。

聞き耳を立てていたつもりは無かったが、聞こえてしまった。

「みずぼうそうだって〜そうなの〜参っちゃった〜」

おいおい!マジかよ・・・家には乳飲み子がいるから、今は
欲しくないよ、水疱瘡は・・・

*私は水疱瘡とおたふくは予防接種ではなく、病気にかかって
 抗体を作って欲しかった。なぜなら、予防接種での抗体は切れる
 場合があると聞いていたからだ*

感染は結構なのだが、今はその時期じゃないと考え、申し訳ないが
席を離れる事にした。

*その後、その親は看護士から、他の患者から離れた所に居る様に
 と注意されていた*

そんなやり取りも忘れかけていた2週間後・・・

お風呂に入れていた三女の背中にポツッ・・と発疹を見つけた。

「しまった!! 頂いた!!」

長女の水疱瘡を経験していたので、翌日すぐ小児科を受診した。

「ビンゴだね」

案の定の診断である。

それから3〜4日は娘は全身白いドット柄(軟膏)、その後
かさぶたになって、黒いドット柄に変身していった。

娘に水泡の数を数えて欲しいと言われたが、163個で飽きたので
辞めた・・・

水疱瘡は見るに耐えない姿になるもんだ・・・

・・・毒キノコみたい・・・(・・・( ̄ー ̄)フフフ)


余談ではあるが、私自身の水疱瘡の記憶は、初めてのスキー旅行の日だ
現地について、雪遊びをしようと思ったが余りに背中が痒いので、母に
見てもらった。

母はヤバイッとゆう顔で父を見て近くの病院へ私を連れて行った。
「水疱瘡です」

虫刺され

これからの季節は、天気も良いので外遊びが多くなる。
そんな季節厄介なのが、虫刺されである。

症状

 刺された部分は赤く腫れ、酷いかゆみに襲われる
 掻き壊すと とびひ などの二次感染を起こす事がある。
 稀にアレルギー反応を起こす事もあるので、甘く見ては
 いけない。

原因

 蚊やブヨ、ダニにハチ、毛虫や毒蛾のりん粉など
 トラブルの原因は多種多彩。

対処法

 蚊、ブヨ、ダニ  → 石鹸で患部を良く洗い、
            かゆみ止めを塗る。
            (冷やすと痛みや痒みが減る)
 
 アブ、アリ    → ステロイド軟膏をぬると効果的
          
 ハチ       → ハチの針をピンセットなどで取除き、
            傷口に口をつけて吸い取ったり、
            指でつまんだりして毒液を出す。
            石けんでよく洗ってから、ステロイド軟膏
            をぬる。

毛虫、毒蛾    → 流水で毒毛を洗い流してから、
            ステロイド軟膏をつける。

虫刺されと言っても、アレルギー反応が強くでて 
アナフィラキシーショックを起こし、命を落とす場合がある。

そういった理由から、虫に刺された後に発熱、嘔吐、
呼吸困難や、意識の薄れ、ショック症状が見られたり、
赤いブツブツや腫れが大きく広がってしまったら、
すぐに病院へ連れていく。

こうしたトラブルを避けるには、やはり虫に刺されない
環境を作ってやる事が大事だと思う。

換気はきちんと網戸を閉めて行い、洗濯物を取り込むときも
虫がついていないかチェックする。
幼児の場合、草むらなどの虫の多いところに行くときは、
長そで・長ズボンを着せるのも予防法のひとつ。

虫除けスプレーは最近体に悪影響を及ぼす成分が、
含まれていることが話題になった。

私自身子供には虫除けは使っていない。

着せる物などでも充分防げるし、工夫しだいで
虫除けスプレーを使わずに済むので、対策を一度
見直してはいかがだろうか・・・

慢性腎炎

慢性腎炎とは?

子供に多い慢性腎炎は、IgA腎症といわれるもの。
急性腎炎と違って、慢性腎炎は療養期間が
長引いてしまう事が多い病気だ。
長い療養生活は、身体以上に心もケアが必要に
なってくることだろう。
ストレスなどを貯めないようにしよう。
また、ママ、パパも思いつめずに乗り切って欲しい。
約半数は、3年ほどで治るという事。

症状

急性の時と殆ど同じ症状だが、違うのはその症状の
でる期間の長さだ。
血尿やたんぱく尿が6月以上続く。むくみ、血圧の上昇
体がだるく、食欲がなくなったり、頭痛を訴えたりする。
かぜをひくたびに、血尿をくり返すのが特徴。

対処法

慢性腎炎は、初期の症状がはっきりせず、血尿も肉眼では
分かりづらいので、いつ発病したかわかりにくい病気なのだ。
多くの子供の場合、幼稚園や学校の検尿で見つかることが多い。
なので、学校や幼稚園などで、検尿の機会があったら、
是非受けておいた方が良いと思う。

子どもの検尿だが、男の子は比較的採取しやすいと思うが、
女の子の場合は、ちょっとやりにくい。
まして、うちは人数も多いので、検尿時期の朝のトイレは、
とんでもない事になる。

検尿は、朝一番の尿を提出する事になっているので、
順番で採取する為に、他の子を待たせなければいけない。
待ってる間に、採取用の紙コップで遊んで、使用できなくしたり。
「漏れそう」と、家中を走り回ったりと、只でさえ忙しい我が家の
朝は大騒ぎである。

検尿とギョウチュウ検査は私にとっては魔の二大検診なのだ。
早く自分で出来るようになってくれ!

蒙古斑(もうこはん・青あざ)

蒙古斑(青あざ)とは?

蒙古斑とは、お母さんのおなかの中で胎児の色素細胞が
表皮に向かって出ていく途中に真皮の中にとどまって
メラニン色素が沈着するから起こる青いあざである。

大きさや形には個人差があるものの、日本人の子供には
殆どあるのが普通でおしり、背中に青みがかったアザの
ようなものがある状態が多い。
稀に、お尻や背中だけじゃなく四肢、顔面、腹部にできる
異所性蒙古斑というのもある。

治療は?

10歳頃までには消えていくものだから、特に治療は必要ない。

ただ、異所性蒙古斑に関しては大人になっても残る場合が
あるけど本人が気にしないのなら、治療の必要はないが、
顔などで気になる場合はレーザー治療などをする場合もある。
この蒙古斑、私たち日本人、黄色人種にとっては当たり前の
ものだが、他の地域や人種の人(黒色・白色人種など)に
とっては、たとえ医者であっても、蒙古斑のことを
知らない・見たこともないという場合もあるので気をつけよう。

国際結婚や、国外観光などで、他国に行き、
子供を病院に連れて行ったり、裸になるような場所に
行く事もあると思う。
蒙古斑を知らない人には、ぶたれたあとが青くなって残った
アザとしか見えないのである。
つまり、親が“幼児虐待”をしているのではないかと、
あらぬ疑いをかけられてしまうのだ。
北米では幼児虐待は大問題だから、知らないうちに
ソーシャル・ワーカーに通報されていた……
ということも起こる可能性が大きい。

出来れば、蒙子斑の事を説明できるようにしておく方が、
良いかもしれない・・・

ものもらい(麦粒腫)

ものもらい(麦粒腫)とは?

ものもらい」は、まぶたのふちや内側に
黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こるもので、
医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」
とも言われている。
放って置くと、細菌が増殖を繰りかえし、痛みを伴う
化膿性炎症などを起こすこともある。
プールや海水浴のシーズンなどは、特に注意が必要な、
目の疾患のである。

症状

目の痛み、異物感、目の腫れ、酷くなると、患部が破けて膿が出る。

原因

まつげの根元に細菌が感染して、赤い腫れ物ができる。
不潔な環境、栄養失調、貧血などがあると再発しやすくなるので
気をつけよう。
最初は軽い赤みと痛みからはじまり、炎症が進むと腫れも
痛みも強くなって、放って置くと自然に破れて膿がでる。
膿が出てしまえばあとは回復へ向かうのみで、
治療だが、症状が軽い場合は、
抗生物質の服用と点眼、冷湿布などで治療する。
化膿が進んでいる場合は切開して膿を出す必要がある。

ものもらい”は、全国で色々と
呼び名が違う事でも、有名な病気である。
主な呼び名は、”めばちこ””めいぼ”めかご”
”めぼ(う)””めんぼ(う)”など 沢山あるらしい。
ものもらい」という呼び名自体にあまりなじみのない方もいるかもしれない。
珍しい呼び名では、沖縄地方の”みいんでえ”
宮城などの東北地方の”ばか”
北海道の”めっぱ”、
広島地方の”おひめさん”など、多種多様!
所変われば、呼び名も変わる・・・
不思議な病気「ものもらい」であった。

水いぼ

水いぼとは?

子供が集団生活を始めると、夏にはプールに入る様になる。
その時水いぼが出来ていると、入水を断られてしまう。
それは、ひとえに水いぼが伝染する皮膚病だからだろう。
でも・・・そんなに過敏に考えなければいけない病気なのだろうか?


症状

あわ粒のような湿疹が出来る。真ん中がくぼんで、表面がツヤツヤした、
やわらかいいぼが、わきの下、おしりなど、皮膚がすれ合う柔らかい処
によくできるが、ほとんどの場合かゆみや痛みはない。

原因

水いぼが潰れると、白くて小さい粒のようなものが出る。
これがウイルスの塊で、こすれたり、引っかいたりして、いぼが破れると、
ウイルスが飛び散って、水いぼが増えていく。

この時、他人にもうつる為、肌の触れ合う確立の高いプールでは、入水を
拒否されるのである。

対処法

ウイルスに対して、免疫が出来る為、自然に治癒する。
が、先ほども言ったとおり、プールに入れないことから、皮膚科で水いぼを
ピンセットで取り、早期回復をはかる傾向がみられる。

うちの子の場合

4人全員が水いぼを持っていた。下の子はまだお尻に出来ている。
プールが始まるこの季節、早く何とかしなければ・・・
だが、私は大抵の病気は病院へ受診することが望ましいと考えているが、
この、水いぼに関しては、別に放って置いても良いのでは?
と思っている。

自然に治って、重篤な後遺症も無い、まして命に関わるものでも無い、と
軽い病気なのに、泣き叫ぶ子供を押さえつけ、ピンセットで水いぼを摘んで
取って行くなんて・・・私だったら、絶対行かないと思う(だって、絶対痛いもの!)

軽く麻酔をかけて取る病院や液体窒素を使って取る病院もあるが、
そこまでしなければいけないのだろうか?

この病気に関しては治療法に疑問が残るが、幼稚園でプールに入れないのなら、
仕方が無い、皮膚科に行くしかないのであろう・・・
学校や幼稚園も少し過敏すぎないだろうか?でも、黙ってプールに入れるわけにも
いかないので、しょうがないな。
がんばれ!!娘よ!

*余談だが、水いぼには、はと麦を食すると利くらしい。
 即効性は無いが、時間がかかっても良い方は、
 試してみてはいかがでしょうか?*

マイコプラズマ肺炎

マイコプラズマ肺炎とは?

マイコプラズマ菌が原因で、肺に炎症を起こす
病気である。
マイコプラズマ菌は、細菌とウイルスの中間の
ような菌で、最近にしては小さくウイルスに近い菌
とも言われている。
比較的年齢の大きな子に多い肺炎で、別名“異型肺炎
ともいう。

症状

かなり頑固な咳、鼻水、胸痛、高熱などがある
マイコプラズマ肺炎にかかっても、比較的元気があり、
全身状態も良い場合があるのが特徴。
ほかにとくに目立った症状がないのに、咳がひどい場合は、
このマイコプラズマ肺炎を疑って、病院へ行った方がいい。

原因

マイコプラズマ菌が原因で起こす肺炎のこと。

治療・対処

大体が軽症で
通院で治ってしまうような肺炎で、抗生物質なとを投与し、
軽症であれば、通院で様子を見る場合も。
場合によっては、入院治療になる。

適切な治療をすれば2週間位で咳、熱などの症状が治まり
予後も心配のない病気である。
ウイルス性肺炎ほどではないが、人から人に感染する病気なので
登校や通園などは控える事。

マイコプラズマ肺炎に限らず、咳が出る場合は、
マスクをかける様に徹底しよう!
マスクは、予防にもなるし、周りの人に移さないようにする
為にも、絶対に着用しよう!
息苦しくて嫌がる子供もいるとは思うが、工夫をこらして、
なるべく着用させよう。

うちの子の場合は、姉妹間の感染を避ける理由からも、
咳が出始めた子は、家の中でもマスク着用にしている。
今のマスクは、キャラクターが書いてあったりして、
子供も喜んでしてくれる物が沢山出ている。
少し割高だが、マスク着用は、マナー&エチケットなので、
子供の好きなものを付けてあげて欲しい。

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