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髄膜炎その2

救急車に載せられたパジャマ姿の私と、
私の腕の中で、すやすや眠る我が子・・・

これから どうなってしまうかとゆう不安に
震えが止まらなかった。

病院に運ばれて私から症状を聞いた医師は、まず
血液検査髄液検査、をおこなった。

検査結果が出るまでに、ラインの確保=点滴である
あんな小さな手の甲の糸のように細い血管に、良く
間違いなく刺せるものだと、ひたすら感心する。


程なくして、検査の結果から「髄膜炎」だと医師は
告げた、頭が真っ白になって聞いているのか解らない
母に最悪の事から話していき、優しくさとす様に、
「詳しい検査をして見ないと解りませんよ。」と
希望を持たせるように話してくれた。

こうして、不安だらけの入院生活が始まった。

髄膜炎はウイルス性と細菌性があるが、どちら
にかかっているかは、髄液の培養検査をしてみないと
解らない。

その検査に必要な髄液の採取が始まった。

脊髄から髄液を採取し検査に回すのだが、病気の原因
となるウイルスは、無数にあり、その一つ一つを調べる事
は不可能らしかった。

なので、早急な処置の必要とされる細菌の検査を重点的に
おこなう事になった。同時に抗生物質の投与も始まった。

医師が申し訳なさそうに、この検査は保険が利かない事、
検査は1〜2週間かかる事、検査をしても原因は解らない事
があると告げていった。

また、新たな不安の種が撒かれていった・・・

それからの10日程はまさに
「蛇の生殺し」状態

本人は熱も下がり、良くミルクも飲み、ご機嫌も良く、病院に
なぜ居るのが、不思議なほど回復していった。

何より嬉しかったのは、初めて私の顔をみて笑顔を見せてくれ
たことだ。

この子は大丈夫!親の直感でわかった。

その後、検査の結果 原因はウイルスだろうとしか解らなかった
生活が困難になる様な重篤な後遺症は無いと思うが、
新生児なので、発達に遅れが出る可能性があると言われた。

1〜2歳までは脳波やCT、MRIで様子を見るように言われた

何の問題なく産まれて来た子が、ある日突然変わってしまう・・・
私はこの時初めて、子供の病気は恐ろしい!と感じた。

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