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食中毒

食中毒といっても、その原因になる菌によって
命に関わったり、軽症ですんだりと、色々ある。
食中毒は、梅雨時期に注目されがちだが、どの
季節でも起こりうる病気なので、注意しよう。

【サルモネラ食中毒】

症状:吐き気、嘔吐から数時間後に腹痛と下痢を発症。
発熱、血便をともなうこともあり、下痢は3-4日時には
1週間以上続く場合も。子供は重症化しやすく、
合併症で死亡することもある。

原因: 多くの動物の腸管内に生息するサルモネラ菌の
感染によって起きる。糞便に汚染された食肉や鶏卵、
乳製品などから感染し、ペットの糞便から感染することもある。

対処:腹痛などの消化器症状の緩和のための対症療法。
点滴による水分管理をし、抗菌剤や下痢止めはあまり使われない。

予防:サルモネラ菌は熱に弱いので、加熱調理品は心配ないが、
生の鶏卵などが原料の製品は早めに食る。
*玉子かけご飯が原因で子供が亡くなる例もありました*

【腸炎ビブリオ食中毒】

症状: 海水温の高くなる夏に多く発生。原因となる魚介類を
食べてから1日以内に、吐き気、上腹部の痛み、下痢などの
症状が出る。軽い発熱や、まれに下血がある事も。

原因:腸炎ビブリオ菌に汚染された魚介類を食べることで
感染する、調理用具を介して感染することも。

対処:胃腸症状を緩和する対症療法が中心。
菌を早く排出するために、吐き気止めや下痢止めは避ける。
脱水症状を防ぐため水分管理が大切。

予防:調理器具の消毒や、生鮮魚介類は低温で保存する。

【小型球形ウイルス食中毒】

症状: 吐き気、嘔吐、下痢、場合によっては、頭痛や発熱
といった風邪のような症状を伴う事もある。

原因:小型球形ウイルスに汚染された貝類、特に牡蠣を食べての
感染が多く、集団発生も多い食中毒である。
感染者の排泄物から二次感染することもあるので注意が必要。

対処: 消化の良い食物を与え、水分補給を心がける。
感染者の排泄物からも感染するので、触った後は充分に手を洗いを
する事。

予防:牡蠣などの二枚貝は、中心まで充分に加熱して食べる。


食中毒は、調理などを充分注意をする事で、防ぐことの出来る
病気だ。家族の安全を守る為にも、調理をする人は、調理法や、
食品管理、調理器具の管理などに充分気を使おう。

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