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自閉症

自閉症とは?

自閉症」というその名前の持つイメージから
他人に対して心を閉ざし、自分の殻に閉じこもって
しまう心の病気と思う人も多いのではないだろうか。
これは大間違いである。
自閉症は心の病気では無いのだ。

また、自閉症は親の育て方や環境が原因でもない。
自閉症とは、脳の特性による発達障害のことなのだ。

症状

自閉症には、特徴的な症状が3つある。

【対人関係が上手く築けない】
他人への関心が薄かったり、関わりはもてても極端に
一方的だったりする。

【コミニュメーションが上手く取れない】会話がかみ合わない。自分の興味のある言葉は、覚えるが
覚えた言葉を独り言で言うぱかりだったり、
「ママ、パパ」などの日常的な言葉は使わないなども多くみられる
また、視線が合わせられない、反対に失礼なほど他人の目を
凝視する。微妙な目配せの意味もなかなか理解できない。

【臨機応変に対応できない】
臨機応変に対応する力が極端に不足している。
逆に言えば、自分の中で”こだわり”が強くあり、それが、変化し
不測の事態が起きるとパニックに陥ってしまう。
例:毎回同じ道順を通る・物の置き方が決まっている・・・

この他に、多動、感覚異常(音・匂い・感触・痛みなどに、過敏
に反応する)睡眠異常(睡眠サイクルがばらばら)などの症状が
見られる場合もある。

同じ自閉症といっても症状の現れ方はいろいろで、上の様な
症状が表に出てこない自閉症もある。

自閉症についての医学心理学研究が進む事により、
以前に比べて、正しい理解も得られるようになったが、
発症の仕組みなど、解明されていない事が沢山あり
誤解の多い事も辛いけど現状である。

自閉症について、昔は、1万人に5人位しか発症いない、
珍しい病気だと思われていた。
ところが調査の結果、自閉症はもっとずっと多い障害で
あることがわかってきた。
今では、自閉症の典型的な症状の見られる子どもの数
だけで1000人に2〜6人。
比較的軽度の症状のタイプの子どもまで合わせると
100人に1人くらいはいると言われている。

自閉症児は、その”こだわり”の強さから、音楽や絵画など
に大変優れた能力を発揮する人もいる。
たとえば、山下清画伯は才能を開花させた自閉症であったと
いわれている。

自閉症は、周囲の人間のみならず、多くの人がもっと正しく理解
し、自閉症児や親御さんに負担のかからない社会にしていく事
を考えなくてはならないのだと思う。

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